日本オープンシステムズの第三者検証サービスは、さまざまな種類のシステムおよびソフトウェアで利用することが出来ます。具体例を挙げると、金融・流通・人事システムといった「企業向けのシステム」はもちろん、カーナビ等の車載装置、スマートフォン・タブレット、Wi-Fi機器、PC用各種アプリケーションといった「コンシューマ向け製品・アプリケーション」、音楽配信サービスやクラウドサービスといった「Webサービス」等で利用が可能です。
また、テストツールの導入支援サービスや、異なるハードウェア間での接続互換性検証サービスといった、テスティングに関連するサポートも豊富に用意しています。
日本オープンシステムの第三者検証サービスは、顧客要求からプラニングする「マスターテスト」、システムの要件定義からプラニングする「システムテスト」、システムの基本設計からプラニングする「総合テスト」、ソフトウェアの細部設計からプラニングする「単体テスト」の四つのテストで構成されています。
それぞれのテストを別々に設計・実施するのではなく、それぞれのテストで得た結果を他のテストに随時反映させる独自の「Wモデル」によって、テストに必要な期間を短縮しつつ、品質改善を強力にサポートする第三者検証サービスです。
日本オープンシステムの第三者検証サービスでは、システム利用者の立場でシステムの操作性や利便性、パフォーマンス等を評価する「ユーザビリティテスト」にも対応しています。
システムが意図した通りに動くかどうかといった基礎的な観点を超えて、システムの総合的な魅力を高めるために役立てることが出来るサービスです。
機能追加や変更の頻度が多いため、自動テストツール(TECHMATRIX Ranorex)により費用対効果を意識した範囲で自動テスト項目を作成・実施。開発チームのリソース不足の解消、意図せず混入した不具合の検出・改修につながりました。
繁忙期には一時的なテスト実行者を多数提案し、要員不足を解消。これまで実機端末でしかできなかった検証作業に対し、シミュレーターでの作業を実施した結果、検証作業の効率化につながりました。
金融業様向けに、社内システムのアジャイル開発に合わせたテストの自動化サービスを提案。テストプロセスを見直し、自動テスト・手動テストの範囲を定義することで、品質を維持しつつ製品リリースの間隔を短縮することに成功しました。
日本オープンシステムズの口コミは見つかりませんでした。
ISTQBパートナーシップ | 〇 ※区分については要問合せ |
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ISO/IEC準拠のテスト設計 | ISO/IEC 25000:2005 |
所属テスター数 | 公式サイトに記載がありませんでした |
料金プラン | 公式サイトに記載はありませんでした |
日本オープンシステムズの第三者検証サービスは、企業向けの各種システムからコンシューマ向け製品・アプリケーションまで、幅広い分野で利用することが出来ます。
テストの計画・実施はJSTQB認定テスト技術者資格が専門的・第三者の視点で行っているなど、品質の高いテストを提供している企業であり、また、既に触れたように、ソフトウェアの総合的な魅力のさらなる向上に役立てることが出来るユーザビリティテストにも対応している点も、日本オープンシステムズの第三者検証サービスの大きな特徴となっています。
会社名 | 株式会社日本オープンシステムズ |
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所在地 | 富山県富山市上本町3-16 上本町ビル7F |
問い合わせ電話番号 | 076-493-8010 |
公式サイトURL | https://www.jops.co.jp/ |
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仮想通貨の登場や貯金→投資シフトで市場規模が拡大するFintechの3つから、
それぞれおすすめの検証会社をご紹介しています。
1995年の創業以来、1,200件以上のテスト実績を持ち、豊富な経験で製品の品質向上を支援。テストだけでなく、IoT機器の分野でも改善提案も対応。
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生保会社出身や損保系システム検証経験者など、同業界内の知識を持つエンジニアが多く在籍するほか、脆弱性診断やペネトレーションテストも依頼可能。
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