協栄情報

協栄情報の特徴

自社基準によりテスト技術者が検証サービスを実施

協栄情報はソフトウェア検証・評価サービスを展開していますが、Webサービスやアプリなどの幅広いソフトウェアのジャンルに対応しています。

自社基準である「CPI検証プロセス」を実行し、検証にありがちな「ムダ」や「ボトルネック」を取り除くことで、導入までのプロセスを軽減するように取り組んでいます。成果物やプロセスなどのソフトウェア品質以外の品質にもこだわっており、サービスの維持管理を徹底。

ソフトウェア品質技術やテスト技術向上の取り組みを行っているため、ISTQB（International Software Testing Qualifications Board）というソフトウェア技術者の国際的な資格認定団体からパートナー認定を受けています。

独自のデータベースを活用し多面的な分析を行う

協栄情報では、検証サービスを行ってきた知識や景観を活かした独自のデータベースを活用しています。変化する知識や現場の課題を可視化してテスト計画を行ったり、レポーティング活動を行います。

ユーザビリティ検証では、ソフトウェア品質技術者だけでなく、一般ユーザーが評価作業に加わりユーザビリティ問題を分析。ニーズに則った洗い出しから、ユーザーのためになる改善方法を検証します。

脆弱性の検証では、国際基準に則った診断でセキュリティの強化を実施。自動診断の他に、ポート探索や手動診断によって緊急性が高い脆弱性を見つけ出します。

熟練した技術者が在籍しているため、テスト設計スキルを活かして仕様書やマニュアルなどのドキュメント検証にも対応可能です。

協栄情報の検証実績

各種システムやアプリなど

Webサービス、スマートフォン向けアプリ、基幹系システムなど

参照元：協栄情報公式サイト（https://www.cp-info.co.jp/service/evaluation/）

協栄情報の口コミ

構築最適化でコストダウンを実現

「インフラに関しては導入当初からどうなっているかわからない」状態だった企業からヒアリングを実施して、共通認識を持ってプロジェクトを進めることができました。システムを再構築したことにより、コストを削減することにもつながりました。プロジェクトの立ち上げからシステムの変更までワンストップで参画した成果といえるでしょう。

参照元：協栄情報公式サイト（https://www.cp-info.co.jp/case/case-cost-optimization/）

要件定義から構築、運用までのトータルサポートを実施

システム基盤を構築するプロジェクトにおいて、現地プロジェクトに参加していないエンジニアでも構築できる環境を設定しました。「要件定義・外部設計・構築・運用と一連のサポート」を受けることができたのは、協栄情報が上流工程からプロジェクトに参画し、検証を行った結果といえるでしょう。

参照元：協栄情報公式サイト（https://www.cp-info.co.jp/case/case-iac/）

協栄情報の品質と検証体制

協栄情報のまとめ

協栄情報は組込み製品を主力としながらも、Webサービスからシステムまで幅広い範囲の検証に対応しています。自社基準の検証プロセスを実施しながら、世界基準の専門技術を持っている技術者がワンストップで検証サービスを提供しています。

テストを自動化したり品質判定を行うことで、トータルコストを削減する方法も提案してくれるでしょう。

第三者検証の依頼先は、自社のプロジェクトの特性と課題、参画のタイミングで適した企業を検討しましょう。

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企業3選はこちら

協栄情報の会社概要